【0日目】私の勉強方法

TOEICで高得点を取るには、まずは自分の英語力の中で何が不足しているのかを知る必要があります。

自分にとってTOEICの単語が難しいのか、文法が難しいのか、長文か、あるいはリスニングかを把握するためにまずは公式問題集7をやろうと思います。

結局全般的に勉強が必要になると思いますが、公式問題集をやることで特にどこが弱点なのかを知り、そこを重点的に勉強していきます。

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以前からオンライン英会話のDMM英会話をやっており、DMM英会話があらかじめ用意している教材があるのですが、そのなかにTOEIC Speaking用のテキストがあります(残念ながらTOEIC L&Rの教材はありません)。

TOEIC Speakingの一部の問題は、TOEIC L&Rの問題に似ているため、この教材を使ってレッスンをやっていただこうと思います。

また、教材は生徒側が自由に指定することもできるので、TOEIC L&Rの本を自分で用意してこれを使ったレッスンもやっていただこうと思います。

eikaiwa.dmm.com

【0日目】TOEICに向けた勉強方法

まずは、TOEICにはどんな問題が出るのかを知る必要があります。

残念ながら過去問が公表されていないので、公式問題集を代わりに使います。

今日現在、7冊の問題集と1冊の単語集が発売されています。

問題集には番号が付いていて、最新は7です。

TOEICは(というか多くの資格試験で同じだと思いますが)、頻繁に出題される問題や問題傾向がときどき変わりますので、最新の問題集(つまり7)が一番現在の問題に近いことになります。

したがって、1からではなく、7からやっていくのが賢明かと思います。

 

www.iibc-global.org

 

公式本のほかにたくさんのTOEIC本が出版されています。

特に英語力があまりない人は、公式本は難し過ぎる場合があるので、自分のレベルにあった本から始めてみるのがいいと思います。

ただし、TOEIC初心者用の本だけやると、当然ながら易しい問題ばかり載っているので、本番の試験であまりのレベルの高さに面食らい、特にリスニングではパニックになってしまいます。

したがって、当日パニックにならない程度にどのレベルなのか知っておき、心構えをしておく必要があります。

 

【0日目】TOEICとは

TOEIC L&Rはリスニングとリーディングから構成されるテスト。

●リスニングは約45分間・100問

●リーディングは75分間・100問

合計約2時間で200問に答えるマークシート方式。

 

毎月全国で実施される。

試験日の約1か月半〜2か月前に公式サイトから申し込みできる。

www.iibc-global.org

問題数が多いため、素早く回答できるように練習をする必要があり、また2時間あるため集中力を途切れさせないように準備が必要。